2012年9月5日水曜日

時間をかければできるもの…


かかった時間と正答率の関係をとると、
かかった時間が多くなればなるほど、正答率は下がります。
理解できないから時間がかかるわけで、時間をかけたからわかるわけではない
Critical Reasoningでよくある論理パターンのようでもありますが…

かかった時間が短い=できる問題
かかった時間が長い=できない問題

この2つに分類したとすると、
できる問題での単純ミス(問題分の指定を見落とす、逆にとるなど)を防ぐために、見直しをおこなうための時間を使うべきです。
そこに時間を使うためには、かかった時間が長いところをどこできるか
最適な標準作業時間を決めることが重要になりそうです。
ただし、GMATの場合は、あまり続けて間違えることはよくないので、その辺も変数に入れながらテスト戦略を考えていきたいと思います。

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